

DX事例現場DXの最先端を行く企業の取り組みをご紹介いたします。


ボットで現場作業員の体調を
Excel集計・分析しながら徹底管理
創業時から建設業界をリードし、「技術の大林」として幅広い事業を展開してきた株式会社大林組。とりわけ国内では、大阪城、阪神甲子園球場、六本木ヒルズ、東京スカイツリー®など、時代のシンボルとなる多くの建物を残しています。大きな節目を迎え、同社では従来の風習にとらわれることなく、新たな価値やビジネスモデル、そしてこれまでにない収益源の創造に挑戦しています。コロナパンデミックなど深刻な課題を抱える中、導入済みの「direct」の新たな活用方法をお伺いしました。

約130店舗と日常から緊急時の連絡までタイムリーな情報連携が実現


コンクリート工事の事務作業をボットで効率化、労働時間を3~5割程度削減

ツールさまざまな現場に合わせた最適なDX化ツールをご紹介いたします。
導入が簡単でオススメ!
初期設定を行うだけで運用が可能なチャットボットなので、現場DX化のはじめの一歩におすすめです。
※チャットボットご利用には
「 direct /ダイレクト 」が必要です
生成AIボットβ版 (powered by ChatGPT API)

生成AIボットβ版 (powered by ChatGPT API)
「direct」上でChatGPTによるテキスト生成AIを体験できます。「生成AIボットβ版」では利用シーンに沿ったサンプルプロンプトをご用意しています。
詳細はこちら帳票のプロ!?

direct de 営業報告

direct de 営業報告
ボットの質問に回答するだけでSalesforceへの活動登録ができ、さらにSalesforceに活動を記入するとボットが自動で「direct」に共有します。
詳細はこちら熱中症予防チェックボット

熱中症予防チェックボット
始業前(7時)、10時、昼休憩時(12時)、15時、終業時(17時)1日合計5回、現場ではたらく従業員の健康状態を確認し、回答結果をExcel®ファイルで出力できます。
詳細はこちらオーダーメイドボット
現場での使いやすさを追求して、データベースやシステム仕様に合わせて開発を行うチャットボットです。
体調不良報告ボット

株式会社竹中工務店が開発する「位置認識プラットフォーム」で取得した位置情報を「direct/ダイレクト」上に通知する機能を使うことで、指示場所を明確化し、業務指示者の指示写真と図面情報との統合手間を削減します。
詳細はこちら西松建設株式会社とL is Bで共同で開発した、チャットボットを活用したコンクリート打設情報共有システムです。コンクリート工事の手配業務について、現場技術者が各協力会社との連絡および確認業務、集計業務を円滑に遂行でき、発注ミスを防止することができます。
詳細はこちらチャットボットとGoogleフォームを組み合わせて簡単にワークフロー申請・承認ができるシステムです。ボットに話しかけるだけで申請フォームURLが通知されてそのまま手続きが可能。申請が完了したワークフローは関係者に自動送信されて稟議処理ができるようになります。
詳細はこちら